冷凍パンチの有無
ガルランドの7世代ガルーラの技構成のテンプレが
猫騙し/恩返し/不意打ち/炎のパンチ
で
炎のパンチを冷凍パンチに変更した
メリットは
不意をケアされにくい
ガルーラの技構成として冷凍パンチを持っているガルーラは不意打ちを持ってないという固定観念があるため、不意打ちを警戒されることが無い
負けに直結する不意読みをするよりは、冷凍パンチ+不意打ちという技構成は「環境で見ないからケアしない」という人が多数派である
さらに羽休めや自己再生などで粘る際は冷凍パンチの追加効果を引く確率が高くなるため早期決着を狙う必要がある
冷凍パンチを持っているガルーラのテンプレ技構成が
猫/恩返し/冷凍パンチ/地震
であるため不意打ちを通したい相手であるASミミッキュやメガゲンガーなどに対して不意打ちを通しやすくなる
これが第1のメリット
次に大きなメリットは
対面的な選出をしやすくなる
そもそもガルランドの選出パターンとして主に
1.ランドをクッションにした選出
2.ガルゲコガルドやガルミミガルドなどの対面的な選出
がある
そこで例えば
冷凍パンチがあることでボーマンダに対して役割を持て、柔軟な選出ができる
ランド入りに対してこちらのランドを選出しなくても重さがかなり軽減される
などの炎パンチでは出来ない選出パターンが多くなる
最近のマンダ入りはレヒレが入りがちでランドが腐りやすい
そこで対面的な選出ができると勝率も上がるかもしれない
3 ケアしてこない
これは型読み
デメリット
技範囲が絶望的にカス
ギルガルドへ何もできなくなる
冷凍パンチの追加効果に期待した選出や立ち回りが増える